なんだか今更な感じもしますが、31日カウントダウンレポ書いてみようと思います。かなり記憶も曖昧になってきてる気がしますが…^_^;
なるべく簡潔に書けるようにと思っているんですが、いつも書き始めるとなが〜くなってしまうので今回も多分…

では、↓からどうぞ!



昼のMT後友と夕食を食べてそのあと『東京ミレナリオ』を見に外へ。さすがに大晦日、凄い人で写真をとるのもまごまごしてしまいました。
8時頃グッズを買うためにフォーラムに戻ったのですが、な、なんと!ドックタグすでに売り切れ…昨日も買えなかったから今日のはどうしても欲しかったのに〜〜(>_<)
ショックな心を癒す為に(笑)またまたお茶しに行きましたよ。


9時20分頃入場しようとロビーに行ったらすごい人の列。フォーラムの外まで並んでてビックリ!でした。当然私達も並びましたよ、外に。入場のこの状態を見て「今日はホールいっぱいになりそうかな」とちょっと安心。
並んでる時係りの人が「今日は定刻の開演になりま〜す!」とお客さんを促していました。開演遅れたらカウントダウン間に合わなくなっちゃうかもだもんね〜〜


今日は34列79番。思いきり洞窟、しかも端ですよ。ステージはやはり遠かった〜双眼鏡無しでは何も見えません。友達に30倍の双眼鏡借りてきて良かったよ。
昨日は周りがご高齢の方やひたすら棒立ちの人が多いゾーンだったのでかなり凹んでたんですが、今日は一緒に騒げそうな方がお隣だったし、前列の斜め前あたりにお知り合いの方がいたので周りには恵まれたゾーンでしたね。これってライブを見るうえでは結構重要ですからね〜


多分、ほぼ定刻にライブ開始。
セットリストは…

  • バラは散る為に
  • Rhapsodie
  • FIORENTINA
    • MC
  • Lost it
  • 杞憂
    • MC
  • 水と風と君と
  • INORANソロ
  • かげろうの謳(ギターヒーローRYUICHI
  • Replica
    • MC
  • 眠りの森の君
  • Hyper na blue
  • fight
  • HEAVEN
    • カウントダウン
  • your place
  • もう一度君に


今日のお衣装は…
RYU 黒ジャケット、白シャツ、黒パンツ。INORAN 黒ジャケット、白シャツ、穴あきジーンズ。葉山君 黒ジャケット、白シャツ、黒パンツ と3人お揃いの様なお衣装でした。ついでに髪型も三人とも跳ねさせてあってお揃いでしたよ。RYUの後ろの髪が跳ねてるのにはちょっと笑ってしまいましたが(笑)

バラ〜Rhapsodieを聴いて「RYU、今日は大丈夫!」と確信しました。昼のMTでの隆ソロ曲を聴いた時も昨日とはまるで違ったので大丈夫そうだとは思ったんですけどね。


最初のMCは
「東京、元気?あと数時間で今年も終わってしまいますが…INORANと葉山君と一緒にまわってきたこのツアーもあっという間に終点を迎えようとしています。今夜もやり残した事のない様にみんなも盛り上がって下さい!」

そうそう、RYUはFIORENTINAの時にジャケット脱いでました。

【Lost it】今日はちゃんと全部RYUの歌声が聴けました。なにしろ昨日はサビまるごと客席任せでしたからね〜(笑)この歌はちゃんとRYUの声で聴きたい歌なんです!


二回目のMC
「この日にライブをやると家の事が出来ないとかいろんな苦情がくる(笑)
去年まではソロとして立ってきたこの場所で、過去より今日、もっともっと輝けるんじゃないかと思って今ここに立っています。今年嫌な思いをした事とかその気持ちを吐き出して2006年へ向けて今より輝いている1人1人を見せてください」

この後、舞→INORANソロ→かげろうの謳と三人のソロコーナーに行くんですが、さすがカウントダウンだけあってスペシャルでしたよ〜

葉山君の【舞】 昨日よりももっともっと力強い舞だった気がします。今日はINO側の席だったので葉山君の真剣なお顔をやっと見ることができました。その前の2回はキーボードに隠れてて全然見えなかったんだもん。
INORANソロ】 舞が終わってINORANがセンターに立った時「きたぁ〜〜!」と思いましたよ。武道館以来のINOソロ、聞けてよかった〜〜^^INORANさん、立ってるだけで男前です♪
そして、今日一番のスペシャルは…
【かげろうの謳withギターヒーローRYUICHI】でしょう!
INORANが去っていったステージセンターにギターを提げた人影…「えっ?RYU?」とお隣の方と大騒ぎしてしまいましたよ(笑)この歌をRYU自身の弾くギターで聴く事になるとは、全く想像もしておりませんでした。
ギターの腕前はなかなかのもんでしたよ。まあ。私はギターに関してはまったく分からないのでかなり贔屓目だとは思いますが。ただ、RYUの意識がどうしてもギターを弾く方に集中してしまうのでいつもとは違ってかなりあっさりめなかげろうでしたけどね。あの艶っぽい喘ぎが聴けなかったのはちょっと残念だったかな。
双眼鏡でRYUの指先を見ながら(RYU、がんばれ〜〜)とドキドキハラハラしながら見守っている感じでした。うちの子のピアノの発表会よりドキドキしました^^なので終わった時には「RYU〜えらかったね〜」って言ってあげたくなっちゃいましたよ。気分はRYUママでしたね、完全に。
この三人のソロコーナーを見れただけで来た甲斐があったと思います。幸せだぁ〜♪

その後の【Replica】相変わらず低音が素敵です。間奏ではINORANの所に行きINOの肩に手をかけてギターをじっと見るRYU。萌え萌えの2ショットでした^^


三回目のMCで
「もうすぐ今年も終わりですね、あとどの位?」に客席から「あと40分」の声。するとRYUが「あと40分?じゃあ、その40分の為に命をかけます!」って。
今年の分に命かけたらカウントダウンの後はどうするんだ〜?ってちょっと突っ込んでしまったよ、私^_^;


「葉山君が作ってくれた曲です」から始まった【眠りの森の君】厚木以来のRYU1人ワルツ見れるかなぁとちょっと期待したんだけどやらなかったね。あれは厚木だけのスペシャル?だったのかな(笑)
そして、Hyper〜fightへ。この2曲はやっぱり続いてる方がすごく盛り上がりますね。跳ねまくり、踊りまくりでしたよ。楽しかった〜〜^^
fightの時、RYUが思いきり横ふりを煽るもんだからフォーラム全体が横ふりムードに。8割位は横ふりだったんじゃないでしょうか?私も昨日はRYUに逆らって拳突き上げてたんですが、大晦日くらいRYUの言う事聴いてあげようかなと横ふりに参加させて頂きました(笑)でもRYUICHIさん、この曲はやっぱり横ふりじゃない!と私も思いますよ〜


本編ラストの【HEAVEN】今日は良かったよ〜〜HEAVENはこうじゃなきゃ!って思えるRYUの歌でした。昨日があまりにひどかったからなぁ…今年最後の日に凄いHEAVEN聴けて嬉しかったです。


一旦、RYU達が退場してステージのスクリーンに時刻が表示される。RYU再登場は11時50分頃。
そして村石さん、TOKIEさん、YUKARIEさん、葉山君、INORANの順で1人づつコール。
村石さんの一言「来年も河村隆一頑張ります!」には笑えた〜ビヨンでは一応RYUICHIのはずなんですが…
YUKARIEさんを紹介した後のRYU「僕が歌詞間違えちゃってもいつもあわせてくれてありがとうございます」なんだか妙に可愛かったなぁ^^
そして「キーボード、葉山!」に「来年もよろしく!」と叫んだ葉山君。あんな大きい声初めて聴いたよ〜
RYUの「ギター〜?」にみんなで「INORA〜N!」と叫ぶとINORANがダダダッと走ってきて自分の立ち位置付近でスライディング。おちゃめなINORANも初めて見たよ。
その後当然ボーカル紹介があるだろうと思っていたのにRYUは次々にスタッフの名を呼んでみんなで拍手〜。INORANと葉山君が隣同士に並んでRYUが「僕達を新人としてデビューさせてくれたavexさん、ありがとうございました〜」って言って3人でお辞儀。その姿がなんか凄く可愛くて…なんなの?この三人組(笑)そういえば、RYUが「いつも良い曲を書いてくれるINORANと葉山君感謝してます」って言ったらINORANと葉山君がガシッと笑顔で抱き合ってそれを見たRYUが「2人は出来てます!」とか言って楽しそうでした。
そのあともRYUが「精霊さんに拍手〜」とかわけわかんない事いっててボーカルはどうなったの?と不安な私たち。
もうすぐ日付が変わるって時にRYUが「みんな、言い忘れた事ない?」って言ったので「ボーカルは〜?」とみんなで答えたら「あっ、ボーカルRYUICHI。忘れてたよ」だって。おいおい、自分の事忘れるなよ〜〜


その後すぐにカウントダウンが始まり「10,9、…3、2、1、ハッピーニューイヤー!!」の声とともに銀テープがフォーラムに舞いました。私の所には当然飛んでこなかったんだけど初めて見る景色はとても綺麗でした。「今日、ここに来れてよかった」と実感した瞬間だったかもしれません。

そして、スペシャルゲストに土屋さん登場。その後で「春にライブをやろうかと思ってます。」って4月ライブの事をちょっと匂わせてましたね。

「この、HEAVENツアーは集まってくれたみんなが、ファンの人一人一人が作り上げてくれて育ててくれたツアーだったと思ってます。みんなにとても感謝してます。」
のRYUの言葉に感動してしまいちょっと泣きそうになっちゃいました。


2006年1曲目は【your place】良い顔で歌ってたよ、RYU。この歌のときのRYUの笑顔ってもの凄い癒し効果があると思ってるんですが…わたしだけ?
この曲もスペシャルバージョンになっていて間奏後の「たとえきみが〜」の所が
「たとえきみが〜くじけそうだとしたら〜、たとえきみが〜くじけそうだとしたら〜、なにくわぬかおで〜だきしめて〜だきしめて〜♪」
になっていました。ここを聴いた時ウルウルきちゃいましたよ。ほんと良い歌だ〜!


最後の【もう一度君に】では、いつも以上にたくさんの思いを込めて歌ってくれた気がしました。サビの部分でマイクを客席に向けてくれたRYU。私達もたくさんのありがとうの思いを込めて歌いました。とてもとても素敵な歌でした。


「東京愛してるよ〜、バイバ〜イ!」でしっかりと長めのお辞儀して退場。
INORANもセンターでお辞儀して手を振って、下手で「じゃ」って感じに手を上げて退場。
葉山君はいつものように前に出てくる事なく下手のところでお辞儀して退場していきました。


そしてスクリーンに「TOURBILLON TOUR 2005 HEAVEN THANK YOU」の文字。
その後4月のライブの告知がありました。わ〜い!嬉しい〜!の次に、何で平日なの〜?ときっとみんな思ったはず(笑)


その後、みんな帰らずにかなり粘ってアンコールしたけど…RYU達は出てきませんでした。あんなに必死にアンコールしたの久しぶりだったなぁ。いつもこうじゃないといけませんよね。
あの時の私達の声が楽屋のRYU達にも届いてたと信じたい。


こうして、カウントダウンライブは幕を閉じました。私にとって初めてのカウントダウンライブ、楽しくて楽しくて忘れられない思い出がまたひとつ増えました。
RYU、INORAN、葉山君、バンドのみなさん、そしてビヨンに関わる全てのスタッフのみなさん、素敵なライブをどうもありがとうございました。


ふぁ〜〜やっと終わった〜〜。またまた長いですよね〜〜。でも、しょうがないんです。書いてるといろんな事思い出してどんどん書きたくなっちゃうから…

読んで頂いた方、お疲れ様でした〜〜♪