今日は我が家の子供達のピアノの発表会だったので、朝からバタバタしておりまして…発表会は午後からなのになんだかんだで1日忙しいのよね。午前中はリハーサルとかあるし。おまけに息子は朝から部活もあってリハには当然間に合わないし。
結局、私が娘を連れてリハに出かけ、旦那は息子の部活終了時間に中学校にお迎えに行きそのまま会場へという分担をせざるを得ない状況になってしまいました。


子供達はもう何回も経験している発表会なので緊張のかけらもなし(笑)まあ、私もおきらくなB型なんで「なんとかなるか〜」って感じなんですけどね。

娘はそこそこ練習もするのでたいした心配もないんですが、息子の方は「このままで大丈夫なの?」ってくらい普段練習しないヤツなんで。一週間前から真剣に練習し始めても間に合わないって!
ほんとに、私以上のあのお気落さはどこからくるんだろう?

案の定、娘はたいした失敗もなくちゃ〜んと弾けたんですが…やはり息子は何箇所かトチってました〜
今回、息子はパッヘルベルの『カノン』を弾いたんです。私、この曲大好きでHNもここから頂いちゃったりしてるんですが…
だからね〜できればノーミスで聴きたかったんですが、ヤツにそれを望むのは無謀でしたわ(-_-;)


息子はピアノを弾くこと自体は好きなんですが、練習は嫌い。じゃあやめる?って聞いてもやめたくないっていう一番厄介なタイプ(笑)特に最近はクラッシックにはあまり興味を示さないので先生もその辺を考慮してくれて普段の練習には『ポルノグラフィティ』の曲を弾かせてくれてるんです。でも、さすがに発表会でポルノの曲って訳にはね〜


子供達2人共幼稚園の年中さんからピアノを始めたんですが、娘はともかく息子がここまで続けるとはまったく思っていなかったんです。さすがに、高校生になったらやめるんだろうとは思ってるんですけどね。さて、どうなることやら^_^;